検査/病気/腫瘍(ガン)

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細胞診の実は・・・

院長の萩森です。

前回は、がん・腫瘍の診断方法について、例えを交えてお話ししました。
 

今回は その中でも当院で診察中に最も頻繁に行っている細胞診という診断方法についてのお話しです。

簡単に言えば、「細い針を刺してがん細胞を採取して診断する」というものですが、やっぱり飼い主さんからすれば、針で刺すのは怖かったり 、大変なことだと心配になるものです。

そこで、細胞診のがん細胞採取の実際の動画を見ていただきたいと思います。

どうでしょうか?
早ければ、この動画のように全身麻酔も必要なく約1分で終わります。

もちろん、この後採取した細胞を染色し、顕微鏡で十分に検査し診断します。そして、やっと治療の話ができるわけです。

今回でそろそろ腫瘍診断の話は終わりにして、次回からは治療についてお話しできればと思います。

当院で実施しているがん治療は、外科療法(手術)・化学療法(抗がん剤、メトローム療法、分子標的薬)・免疫療法(活性化リンパ球療法、樹状細胞療法、NK細胞療法)、温熱療法(ハイパーサーミア、マイルドハイパーサーミア)、レーザー療法、高濃度ビタミンC療法、その他様々な緩和療法を組み合わせてその子に合った治療方法を探します。

《がんで苦しむ犬や猫がいなくなればいいのに》という思いを込めて。  獣医師 萩森

 

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