予防/循環器疾患/感染症/雑学・豆知識

予防/循環器疾患/感染症/雑学・豆知識

ねこもフィラリア症!?

 
こんにちは、看護師の岡本です。
 
4月末に入り
だんだんと過ごしやすい温度になってきましたね!
さて、当院に来られている
飼い主様のご自宅には
当院からフィラリア症予防の
おハガキは届いたでしょうか
春といえばフィラリア症予防と
狂犬病注射ですね!
わんちゃんの話だからねこちゃんは関係ないと思われがちですが、、、
実は、ねこちゃんもなるんです!
 
 
 
 
フィラリア症


 
 
 
 
 
 
今回はねこちゃんもフィラリア症になると言うお話をさせていただきます
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
わんちゃんのフィラリア症に比べ
ねこちゃんのフィラリア症が
あまり知られていないのには理由があります。
 
●感染しても無症状
●突然死してしまう
 
この様な事により発見できないことが多く、知らず知らずのうちに
フィラリア症に感染し、死んでしまうと言う事が増えてきています。
10匹に1匹、感染していたという
統計結果もでています
 
ねこちゃんのフィラリア症予防も
ワクチン接種と同様、大切な予防項目となってきています!
 
 
 
さらに感染経路は
わんちゃんと同じなので
 
 
 
わんちゃんからねこちゃんにも
感染してしまう病気です
 
 
 
フィラリアは稀に心臓や肺以外にも寄生することがあり
ねこちゃんの場合は脳への侵入がわんちゃんよりも多いのが一つです。
 
 
 
そして犬に寄生した犬フィラリア成虫の寿命が5〜6年なのに対し、猫では2〜3年と短く、寄生する数も少ないが、
 
ねこちゃんの心臓はわんちゃんよりも小さく
30㎝にもなる犬フィラリアの成虫はかなりの負担があります。
なので1匹の犬フィラリアがねこちゃんに
寄生した場合でも負担がすごく大きいくなります。
 
 
症状があまり出ないので、気がついた時には全身に影響が出ている場合も多いです。
 
ねこちゃんは心臓に寄生した犬フィラリア成虫を、
独自の免疫作用によって殺してしまう特徴的な作用を持っており、
その作用によって成虫が死んだ時に、
その成虫が血管に詰まり
それまで無症状で元気だったねこちゃんが突然死したり、
肺に負担がかかり慢性的な呼吸器疾患などになる事があります。
 
 
さらに寄生している成虫の数が少ないことから検査で見つけることが難しい為、
予防することが一番のオススメです
 
 
 
フィラリア症に感染すると
どのような症状が出るのか?
 
●ひどい咳
●呼吸困難
●嘔吐
●疲労
●うつ状態
●失神
 
約3割のねこちゃんは感染していても
無症状のまま経過してしまうと
言われています。
なので昨日まで元気だったねこちゃんが突然死亡くなった場合はフィラリア症を疑う場合もあります。
 
 
そのくらい感染してしまうと怖い病気です。
 
 
ですが、フィラリア症は予防することができる病気です。当院にはねこちゃんの
フィラリア症予防を2種類置いております。うち1つは去年発売されたフィラリア、ノミ、マダニ全てに効くお薬です!
 
 
 
さらにスポットタイプで
アルコールに弱いねこちゃんに
使用した際に脱毛や赤みが出てしまい予防薬がしたいのに、できないとお悩みの方にはアルコールフリーの予防薬も出ましたので是非、受付でおっしゃって下さい。
 
春は暖かくなり過ごしやすくなる季節ですが同時に虫なども過ごしやすい気温になり活動が活発になります
 
 
わんちゃんもねこちゃんも
しっかり予防をして
気持ちよく春を過ごしたいですね。
命を守れる予防薬があることを是非、知ってください
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
我が家のガンバくんも完全部屋飼いですがフィラリア、ノミ、マダニ
通年予防頑張っています
まさに月に1度の愛情一本です
 
 
看護師 岡本

アクセス

出勤表

お問い合わせ

TEL