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胆嚢粘液嚢腫(前編)

こんにちは、看護師の水野です
私事ですが、愛犬が胆嚢粘液嚢腫で手術をしました

本来、胆嚢(たんのう)は

肝臓で作られた胆汁という主に脂肪を分解する消化液をため

総胆管という管を通って必要に応じて十二指腸に分泌しています 。

正常な胆嚢の中は黒くて、さらさらしています。

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胆嚢粘液嚢腫は、この胆嚢の中にゼリー状に固まった胆汁が蓄積して、

胆嚢炎を起こしたり、総胆管閉塞(総胆管が詰まり、胆汁が流れなくなる状態)を起こしてしまう病気です。

赤く丸をつけたところが、胆泥です。

胆嚢粘液嚢腫から起こりうる症状総胆管が詰まると、胆汁が血液の中に逆流して全身を巡り

黄疸(体が黄色くなることで、特に白目の部分で目立ちます)になります。

吐き気と元気食欲不振がみられるようになり、さらに胆嚢炎から胆嚢壁が虚血壊死して胆嚢破裂を起こすと腹膜炎となって、発熱、腹部疼痛や全身の虚脱がみられます。


検査をしたら、肝臓の数値がすごく高く、黄疸がでていて

エコー検査してみたら症状総胆管が詰まってしまったので手術をしました。

急いで実家に帰り愛犬に、がんばれ!

無事に終わることを信じてるからね!と伝えて

愛犬は入院室に戻っていきました。

(術前の愛犬)


定期検査で腹部エコーしていて薬もきちんと飲んでいたのに…

やはり歳をとると検査するのも3.4か月に1回より2か月に1回検査をすべきと後悔しました。

年齢も14歳と高齢で

血液検査もすごい数値なので

もしかしたら手術中に 亡くなることもあると聞いたときは、頭の中が真っ白になりました。

その日の夜に手術をしてもらいました。

その話はまた次回にさせていただきます!

看護師 水野 

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