プライベート/手術
胆嚢粘液嚢腫(後編)
こんにちは、看護師の水野です
前回の話の続きです!
9/11の夜に愛犬は
胆嚢を摘出する手術をしました。
次の日に面会に行った時は
痛いのか全然動かなくて
しんどい中、よく頑張ったねとたくさん褒めてあげました

手術は無事に終わったので
面会にできてとても嬉しかったです。
とった胆嚢の写真を見せてもらい
お腹に爆弾抱えてんだと
改めて思いました。
愛犬は5日間入院をしました。
その間、母がお世話をしてくれて
普段食べない缶詰を愛犬は食べたり
エリザベスウェアを初めて着たり
毎日点滴に行ったり
お腹が痛くて起き上がれない時に
抱っこをしたりと
初めての経験をしました。
(しょんぼり
)

この時に思ったことは
飼い主さんたちも
術後とても不安な気持ちでいるので
もっともっと親身になってあげたいと
思いました。
私たちからどこが不安なのか
どこが心配なのか
積極的に聞いていきたいとおもいます。
愛犬は少しずつ元気になり
今はもう前と同じように
元気になりました



(ヘラッ
)


病気になるのは、嫌ですし
私は愛犬の術後の姿はとても
辛かったです。
なので、早期発見してあげるために
定期検査はとても大切です!
人間ドックがあるように
かもがわ動物クリニックは
動物さんたちの人間ドック、ドッグドッグがあります。(ねこちゃんたちも大丈夫です!)