プライベート/スタッフの日常
動物パラダイス
みなさん、こんにちは。獣医師の村西です。
先日、休日に京都駅の美術館「えき」KYOTOで開催されている
動物パラダイスという展示会に行ってきました。
残念ながら、美術館の中での撮影は禁止されていたため、中の様子は
共有することができないのですが、絵を見て感じたことを少しでも
お伝えできたらいいなと思い、ブログにさせていただきます。
エントランスの画像だけでも雰囲気が伝われば・・・。
’’動物パラダイス’’をテーマに、動物を描いた日本画や洋画、工芸作品が展示されている
小さな展示会だったので短い時間で気軽に見て回ることができました。
多くの作品が昭和に作られたもので、当たり前ですがいつの時代も人のそばには動物がいて、
それを作品にするほど動物に想いを寄せている人が沢山いたんだなぁと、職種は違えど
変な親近感を持ちながら作品を眺めていました。
数多くある作品の中でも私は竹内浩一さんの「幻花」という象を書いた一枚の絵がお気に入り
でした。インターネットで検索すると出てきますが、生で見たときの迫力は全然違うので
ぜひ脚を運んでみなさんにも見て欲しいなと思いました。
動物の作品をたくさん展示した展示会が僕個人としては初めてだったので、とても新鮮な
経験でした!展示会は、9月の16日まで開催されているのでお時間のある方はふらっと
立ち寄ってぜひ見に行ってみてください!