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こーたとお別れ
こんにちは、看護師の水野です。
今日は愛犬の最後のお話をしようと思います。
1ヶ月前の11月22日に
愛犬こーたが旅立ちました。
16年と8ヶ月でした。
亡くなる直前までいつも通りのこーた。
自分の足で歩いて散歩をしたり、
家の中を歩いたり、ご飯も完食🍚
いつもふがふが言いながら食べてました。笑
11時前に母からの連絡で
こーたが今亡くなりました。という文章。
初めは意味がわからなくて
理解もしたくなくて受け入れられませんでした。
鈍器で頭殴られたくらいの衝撃で
呼吸がしにくくなり、目が痛くなる程泣きました。
すぐに静岡の実家に帰り、こーたに会えました。
寝ているみたい。
呼んだら起きそう。
本当にそんな感じでした。
実際会った瞬間、すぐにこーたに触れ
間に合わなくてごめんねと大号泣でした。
眠っているようなこーたにたくさん話しかけました。
その日の夜はこーたを挟んで母と
川の字になり一緒に寝ました。
次の日火葬場に行き
こーたとお別れをしてきました。
こーたがいなくなって
ぽっかり空いてしまった穴。
それでも時間は当たり前のように過ぎます。
自分はこんな悲しいのに
なんで世間はいつも通りなの?と
初めは心がついていけませんでした。
生前、病院で飼い主様たちに
たくさんこーたの話を聞いて頂きました。
なので飼い主様たちからこーたくん元気?など
声をかけて貰えることがすごく嬉しかったです✨
亡くなってしまいましたが
こーたくんが目標だったよ。
こーたくんが励みになっていた。など
優しい声をかけて頂き
こーたは幸せ者だったと思います🌷
時々寂しくて落ち込んでしまったりしますが
1日1日私も頑張っていきたいと思います☺️
今日は月命日なのでこのようなブログを書かせていただきました。
こーたをありがとうございました。
こーたへ
これからもずっと大好きだよ。
私の弟になってくれて
1番の味方でいてくれてありがとう。
看護師 水野