今日のわんにゃんこ/雑学・豆知識

今日のわんにゃんこ/雑学・豆知識

\犬名なるほど/

 
 
こんにちは、看護師の岡本です。
 
今日は毎日病院でたくさんのわんちゃんに会っている私達ですが、
職業柄、犬種の性格やよくなる病気などは知っていますが、

意外と犬種の名前の由来はあまり知らない

っと思ったので調べてみました
今日はそれを紹介してみたいと思います 
 
わんちゃんを飼っている方は知っている事も多いと思いますが、

飼ってる犬種以外だと新しい発見もあるかもしれないので、
よかったら見てください

 
 
 
まずは、
日本を誇る柴犬 さん
 
 
 
柴犬とは日本原産の日本犬であり、縄文時代の犬が先祖と言われています
外国産の犬との交配が進み純血種が減少した為に 昭和11年に
天然記念物に指定されています!
柴とは小さな木や小さいという意味があるようです
6種類いる日本犬の8割が柴犬さんなので人気も凄いですね
 
また、豆柴と呼ばれる
柴犬の中でも小型の系統のものを交配し産まれたのが豆柴だそうです
昔、京都の宇治市で交配が盛んだったとの情報があります。
京都にそんな繋がりがあったのですね
 
 
 
 
みんな大好きトイ・プードルさん
 
 
 
病院でもたくさん見かけるトイプードル!
プードルは元々はカモを捕まえる猟犬でした。
泳ぎが得意でドイツ語で水の跳ねる時の音を意味する 「プデル」から名前が付けられました
ちなみにトイとは「小さい」という意味ですね
種類はスタンダード、ミニチュア、トイがあります!
 
 
 
小さくたって鳴き声は立派チワワさん

 


 
メキシコにある「チワワ市」が名前の由来です
現在のチワワの基礎となる犬がチワワ市で発見され、
アメリカに持ち帰られ改良の結果産まれた犬種だそうです 
 
 
白くふわふわなシー・ズーさん
 
 
 
中国の王宮で育てられていたペキニーズとラサアプソの交配により誕生 
神の使者として「獅子狗(シー・ズー・クウ)」と呼ばれていたことから 、
名が付けられたと言われています
 
 
ヨークシャー・テリアさん

 
イギリス、ヨークシャー地方で

ネズミを捕らえる為に作られた犬種と言われています

シルク状の被毛で左右にまっすぐ垂れる姿が「動く宝石
」と呼ばれ、
世界中でも大人気の犬種です
  

ミニチュアシュナウザー

 
 

 15世紀後半のドイツ。

ネズミ捕りを得意としていた犬種だそうです。

 先祖はなんと4種類のわんちゃんだそうで、

スタンダードプードルに黒プードル、狼灰色のスピッツ、

アーフェン・ピンシャーを掛け合わせ、改良し生まれたそうです

ドイツ語で「シュナウザー」は口ひげという意味があるそうです。

ちなみに、ジャイアント

スタンダード、ミニチュアとサイズは3つありますね!! 
 
 
今日のブログで柴犬の紹介の際に参加してくれた衣(きぬ)ちゃんです
 

12歳の女の子の柴さんです
 

おやつをあげると、びっきりの笑顔を見せてくれる
笑顔のステキな衣ちゃんです 

ご協力ありがとうございました

 
 
 
 
このお仕事をしていても、
まだまだわんちゃんの知らない事がたくさんあります
またみなさんの知っていることなどありましたら、是非教えてください
 

看護師:岡本