愛玩動物看護師の石原です。

 

先日ですが「京都水族館に行ってみたい」という思いが叶いました

 

というのも、京都水族館は生きたオオサンショウウオが見られ、また交雑種問題についてニホンとチュウゴクの違いについての展示があるなど環境問題も取り扱っており、一度見てみたいなぁ！とずっと思っていました

 

しかしながら「オオサンショウウオ・・推し？？」

 

遡れば十数年前。友人と岡山に温泉旅行をした時に「まーちゃん」という150歳のニホンオオサンショウウオの標本を見る機会がありました。

それ以降、友人とオオサンショウウオを何かと話題にし、現在までsoftに推しております

 

また昔読んだ“山椒魚”という井伏鱒二さんの小説の影響もあります。

少し最後切ないですが、興味あれば是非読んでみて下さい。

小説の出だしが私は好きです

 

と、前置きがとても長くなったのですが「京都水族館」！とても楽しかったです

 

生き物たちがガラス越しに非常に近くにいる作りになっており、アップで観察できました！

「きっとここにいる動物たちから人間観察されてるんだろうね」と姉と話ながらペンギンの横を歩いたりしました

 

そしてテンションがあがってお土産いっぱい買ってしまいました

 

まぁちゃん一族のニホンオオサンショウウオが絶滅の危機ですが、引き続き陰ながら推していこうと思います

 

(最後に水族館関係ないですがモフ写真も載せてみました)