〔虹の橋の声〕

スコティッシュフォールドさんのご家族より「虹の橋の声」を頂きましたので、ご紹介いたします。

萩森院長先生　村西先生　スタッフの皆様
まずはふくの為にお花を贈ってくださりありがとうございました。無事ふくを弔うこともできました。しかし直ぐには愛猫を失った悲しみは癒えそうになく未だ喪に服す様な気持ちで日々を送っています。
ふくを失った直後は「もっと他にしてやれなかったのだろうか。」と掴み所のない考えばかり浮かんでいましたが、私たちは飼い主として何と無知だったのかという思いに至りました。自分達が飼っているペットがどんな病気になりやすいとか知識なく飼っている他の飼い主の方も少なからずいらっしゃるのではと思います。病気になってからではなく飼い主として最低限の知識を持って飼うことが何より大切だと思っています。またその知識を動物病院からも発信して頂ければ、悲しい思いをする飼い主の方も少しは減るのではと今回感じました。
長文となりましたが、皆様この度は数か月間ふくの為にご尽力くださり誠にありがとうございました。どうぞ皆様お身体にはお気をつけください。